GITMSとは、IT設置環境(以下総称してデータセンタと呼ぶ)に特化した環境マネジメントのことであり、組織が保有又は新たに構築するデータセンタの地球環境に及ぼす影響を最適化し、維持、改善するために必要なマネジメントの枠組みと、最新のデータセンタ環境施策を提供するものです。

サイトマップ|サイトポリシープライバシーポリシー

GITMS
Home
戻る
 







データセンタのエネルギー最適化マネジメント

グリーンITマネジメントシステム(GITMS)
 データセンタ事業は、サーバ等の設備の高密度化が進み、電力の供給量は増加傾向にある。一方、データセンタに対する省エネへの期待は行政を中心に、広がりを見せそれを後押しする様々な活動があります。環境保全プログラムとしては、ISO14001を活用した環境マネジメントシステムが既に世に広まっていますが、データセンタのように化学物質をあまり使用しない産業については、マネジメントをする上で参考になるベストプラクティスを提供するに至っていないのが実情です。データセンタの環境マネジメントは、脱フロン、省エネ、廃棄物(リサイクル)の管理が中心で、複雑な要素があまり多くないと思われがちですが、省エネについては、センタの建設時の設計に依存するところが多く、改善には莫大な費用が掛かることもあり、既に存在しているデータセンタの省エネはなかなか進まない状況です。だからと言って、省エネを怠れば今後のデータセンタの運営に大きな影を落とすことになります。
GTOでは、GITMSの規格・ガイドラインを整備し、マネジメントシステムのアプローチを利用した、データセンタのエネルギー最適化マネジメントを推進してまいります。

GITMSのフレームワーク
<特徴>
・ データセンタの省エネを強力に推進するマネジメントシステム
    - 効率化、最適化の徹底
    - エネルギーコスト削減が目に見える効果
・ 現場の改善が場当たり的なものから、経営のコミットメントに支えられたマネジメントの
  アプローチに進化
・ 第三者の専門家のアセスメントが入ることで最適化への道筋を強力に推し進めることが出来る。
  最適化の方向性の決定は、もちろん組織の事情が優先されるが、アセスメントの結果を活用する
  ことで前を向いたマネジメントが優先される



GITMS認証制度の特徴
・ 認証審査は、IAFに加盟している認定機関の認定を有する審査登録機関、又は同等の認証プロセス
  を有する機関で、このGITMSスキームに賛同された機関が実施 認証審査に関わる、スキームの
  監視は賛同機関によって構成されるGITMS認証諮問委員会が行う
・ アセスメント機関、コンサルティング機関は、 GITMS協議会が認定
・ GITMSスペシャリスト、GITMSアセッサ、審査員は、GTO、又はGTO指定機関のトレーニングを
  受講しGTOに登録
・ GITMSの認証書、およびロゴマークは、各認証機関から発行される。ロゴマークは、2種類あり、
  一つは、認証を取得したデータセンタに貸与されるものであり、もう一つは、認証取得したデータ
  センタのサービスを利用しているユーザーに貸与される。
・ データセンタを利用しているユーザーは、グリーンITに積極的に取り組んでいるデータセンタを
  選定することで、自らもグリーンITに賛同している証としてGITMSロゴマークを利用することが
  出来る。

GITMSのアプローチ
  1. GITMSの構築
    • グリーンITの方向性を定める←最適化された状態を定義
    • 実現するための枠組みを構築
  2. 現状把握、改善のポイントを特定←アセスメントの実施
  3. GITMSの運用、維持
    • アセスメント結果を反映し定義された最適なレベルをGITMSを活用し実現
    • アセスメントとGITMSの運用による継続的なアプローチを採用


本スキームの詳細は以下をご参照下さい。
GTO GITMS:2010(グリーンITマネジメントシステム仕様-要求事項)

GITMSに関するお問い合わせは、GTO.Info@gto.or.jpにご連絡下さい。

      Copyright (C) 2012 Organization for Governance Technology All Rights Reserved.